あける、しめる
ひろげる、たたむ
とる、おく、つける・・・
基本動詞の中には使い分けが必要な場合がありますね。
今日は「カーテンを閉める」
ドアじゃなくて、カーテンです。
さて。
커튼 쳐 줄래요?
(コhトゥhン チョh ヂュrレヨ)
「カーテン、閉めてもらえます?」
Curtains for You / Looking Glass
커튼을 치다(コhトゥhヌr チhダ)・・・カーテンを閉める
より字句的な意味は、「カーテンを張る」です。
ドアを「閉める」は、닫다(タッタ)を使いますが、
カーテンや幕や網などは、「張る」=치다が使われます。
「開ける」は、ドアと一緒で열다(ヨrダ)です。
今日のフレーズをもっとストレートに言うならば
커튼을 쳐(치어) 주세요.
と、なります。「カーテンを閉めてください。」
ところで、日本語の「しめる」は、ほかに
「ネクタイを締める」
「財布のひもを締める」
「大部分を占める」
「しめて30万ウォン」
などがありますよね。
上記を韓国語で表現すると、みな違う単語が使われます。
面白そうだと思った方は辞書を引いて確認してみてくださいね!
語尾の、ㄹ/을래요?は、”聞き手の感情的意思を確認する”というもの。
つまり、意思や考えを尋ねる聞き方です。
単純な疑問形より、ちょっと踏み込んでいますよね。
冬の傾いた日差しが窓から差し込んできてまぶしい!
「カーテンを閉めてもらえますか?」
そんなときに使ってみてください。
ゆーパパ
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