2011年9月16日の記事の再投稿です。
6歳の息子が
なかなか聞き間違いを認めようとしません。
NHKの「Eテレ」を、「インテレ」と聞き間違えているのですが、
「でも僕にはそう聞こえるよ!だからインテレだってば!」
と言い張ります。
そこで、息子と風呂に浸かりながら、「錯視」の話をしてやりました。
錯視というのは、例えばこういうものです。
→http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
それで、人間の認知というものは、(錯視に限らず)
たいしてあてにならないんだ、ということです。
交通事故の多くも、認知のずれが関係しています。
(「大人の時間はなぜ短いのか」一川誠著 集英社新書 p.179-182 参照)
結局、わたしたちって自分は正しい、と思い込んでいるに過ぎないことが多くあります。
自分たちが見聞きした事柄が、本当に事実かどうか、
物事を認識し、確信する私達の思考や心は、案外あてにならないものなのです。
↓錯視の例(本当は静止画です。)
Optical Illusion / Roebot
ゆーパパ
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