ゆーパパです。
小学校から運動部で、中学・高校時代は体育の成績10でした。
運動は好きでしたが、やめてしまうとすっかり体がなまってしまい
なんとなく、自堕落なライフスタイルに・・・
そこで、去年からスポーツジムに通ったり、ランニングを楽しんだりするようになりました。
すると、どんどん体が軽くなって、普段の生活でもいい感じ!
さて、トレーニングをしていていろいろ思い至ることがありました。
筋肉をつけるために、からだに適度な負荷をかけてトレーニングをします。
筋肉がついてくるのがわかるのですが、どうやって筋肉が肥大するのかというと
みなさんもよくご存じのように、負荷がかかって筋繊維がちぎれます。
その後、筋肉が回復していきますが、前回かかった負荷に耐えられるように
ほんの少し、より重い不可に耐えられるよう筋繊維が肥大します。
こうして筋肉が大きくなります。
A manual of free gymnastic and jumb-bell exercises; for the school-room and the parlor (1864) / CircaSassy
すごくおおざっぱにいうと、
負荷がかかると体が成長するということです。
それから、有酸素運動や筋肉トレーニングは疲れます。
辛い感覚があります。
そうした辛さに耐えたり、記録を伸ばして、辛さを越えていくと
精神的に強くなるように思います。
粘り強くなるというのかな・・・
それで、運動を通して、心身が健全で強くなるのがわかります。
これらは、負荷に耐えることで得られるものなんだなぁと気づいたわけです。
このことは、運動だけじゃなく、いろんなことに通じるような気がしました。
成長のためには自分に負荷をかけることが必要ではないか
そんな風に思ったんですね。
これまで、効率だのなんだのと意識していたんですが
楽な道へ逃げていく傾向はなかったか。
ちょっと反省しています。
ゆーパパ
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