一般社団法人UP主催のワークショップ
「好きから始まる仕事~プロジェクトの立ち上げと運営」
というテーマで、ゆーパパとゆうママ二人でトーク&ワークショップをさせていただく機会を得ました。
日韓交流会での「おむすびワークショップ」で、ご協力をいただいて以来
UPの方々とのご縁が続いております。
さて、トークの内容なんですが
韓国語を学びたい、教えたいという人にとっての日韓文化交流促進会の位置や
二人が韓国語と出会ったきっかけ
二人とも別の仕事を持っていたのに、どのようにして今あるような仕事になったのか
立ちはだかる問題と、その克服
続けていくうえで大切にしている思い
という感じでした。
参加者は6名の方々で、自己紹介をお聞きして、強調したい点もはっきりしました。
ほとんどの方は、「何かを始めたい」という思いがあるようでした。
好きなことを、趣味ではなく、仕事にしていくうえで重要なことだと考えています。
ある参加者の方は、今の仕事をしたいと思った時の、原点を思い出せたとおっしゃってくださいました。
好きなことを、誰かのために、あるいは、何かのために、どう貢献していくか、どのように貢献しているか
それをはっきり知ることが、好きなことで仕事を続ける秘訣だと感じます。
当会が10年続いたのは、そこからブレていないからだと自負しています。
もう一つは、ひとりですべてしようとしないということ。
バックアップを得たり、人と人をつなげていったり、コラボレーションしていったりするということです。
自分ができることがある、そして、自分は今できないけど、それをできる人がいる・・・
実現したい事柄のために、人とのつながりや、バックアップを得たり、互いに協力し合う関係が
助けになってきました。
参加者のある方は、やりたいと思うことがありますが、実現までの距離感を感じて
雲をつかむような感覚に陥っているようでした。
ゆうママは、北摂手作りの会の主宰でもあるので、いくつか提案しました。
すると、実現までの道筋がイメージできるようになったとおっしゃっていました。
「光が見えてきた!」
そんな風におっしゃってくださる方も^^
コーディネートしてくださったUPのはるきゃんことはるかさんは、うちの子ども達を見ていてくださいました。
これは言葉遊びをしているところ。
両親がしているお仕事を子どもたちに直接見てもらうのもいいのではないですか?
はるかさんのアドバイスをいただいて、家族みんなで会場へ向かうことにしました。
もともとは、ゆーパパ、ゆうママどちらか一人だけトークをするつもりだったんです。
結果は、そうしてよかったかな、と思っています。
参加者のみなさんと、記念写真をパチリ!
好きなことをどうやって仕事にしているか
一番伝えたかったキーワードは「貢献心」
「自分が輝きたい」、「自分が認められたい」
きっと、それも大切なんだと思います。
でも、その先がないと、きっと辛くなるのではないかな・・・
たとえ、自分は輝かなくても、認められなくても、誰かに、何かに、貢献している自覚は
きっと、仕事にしてもプロジェクトにしても
それを続けていく原動力になりえます。
なにしろ、そのほうがはるかに楽しいでしょう?
そして、「貢献したい」、「役に立ちたい」が、趣味ではなく「仕事になる」きっかけにもなるのではないか。
そう思うんですよ。
今回のトーク&ワークショップは、すべて無料ボランティアです。
貴重な体験をさせていただいた一般社団法人UPに感謝します!
ゆーパパ
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